「利回り○%!」という広告を見て飛びつく前に、実質利回りや空室リスク、修繕コストを考慮することが重要です。数字に惑わされない収益物件の正しい見方を、具体例を交えてご紹介します。
収益物件を選ぶ際、「利回り○%」という数字だけで判断してしまうと、後悔するケースが少なくありません。表面利回りと実質利回りの違いを理解したうえで、物件の本来の収益力を見極めることが大切です。
表面利回りと実質利回りの違い
表面利回りは満室時の年間賃料収入を物件価格で割ったもの。一方、実質利回りは管理費・固定資産税・修繕費・空室損失などを差し引いた実際の手取りベースの利回りです。表面利回りが8%でも、実質利回りは4〜5%になることもあります。
立地と空室リスクの関係
駅徒歩10分以内・人口増加エリア・周辺に大学や企業が多い立地は、空室リスクが低い傾向があります。逆に利回りが高い地方物件は、入居者が見つかりにくく長期空室になるリスクも高まります。
築年数と修繕コストの見通し
築20年以上の物件は購入価格が低く利回りが高い一方、給排水管・屋根・外壁など大規模修繕が近づいている可能性があります。購入前に修繕履歴を確認し、将来の修繕コストを加味した収支計算をすることが重要です。
まとめ
収益物件の選定は、数字の裏側にあるリスクを正しく理解することが成功の鍵です。ジェー・トラストでは物件の収益性を多角的に分析し、お客様に合った物件をご提案します。